なぜ静電気が発生するの?受けたとき、身体への影響は?
今回は身体の電荷と血流についてお伝えしていきますね。
乾燥する季節には、ドアノブを触ったりするとバチバチっ!!と静電気反応しませんか??
湿度は20%、温度は20度を切ると
静電気を感じやすくなります。
バチバチなる!という方は…
いわゆる血液ドロドロの状態だと言われています。ひゃ〜(;´д`)
プラスの電子を帯びるとドロドロ血になるんですって。
電磁波は、身体をプラス電荷にすることで有名です。
なぜ、ドアノブや人に触れると静電気が起こるのか?
身体がプラス電荷に傾くと、自分より電荷の低い物に触ると同じ電荷になろうとします。
その瞬間バチバチッ!となるんですね。
雷の写真を載せましたが、指先と触れた物の間にはこんな風に電流が光ってるらしいですよ。
今回は写真を見つけられなかったけど、指先からビリっと何か出てる写真…見たことありませんか??
そしてこのバチバチ!が曲者。
そのたびに、身体からはミネラルやビタミンが失われていきます(涙)
現代人にはもともと少ないのに!!
そして更に血がドロドロになるという悪循環。
私は砂糖と油が大好きなので(^◇^;)
誰にも負けないくらいバチバチ言わせていましたよ!
さぞかしドロドロだったのでしょう(笑)
今はバチバチも減りましたけれど
電磁波は1度デトックスしたら終わり、というモノではありませんから、旅行などでしばらくアース出来なかった時はすぐプラスに傾きます。
こうしている間も私達は地球と切り離され、ずっと電磁波にさらされている訳ですから仕方ないですよね。
血をドロドロにしてしまう電磁波、どう対策すればいいのか?
はい、それには毎日の電磁波デトックスが大切です!
お風呂や歯磨きで日々の汚れを落とすように、電磁波も日々のケアが功を奏します。
私が1番おすすめする電磁波デトックスは眠っている間のアーシング(Earthing)ですが、短時間で血流を改善したい方には特に良い方法があります!
それは、お風呂でのアーシング。
注意!お水をちょこちょこ飲んでくださいね。水分補給は非常に大切ですよ〜
血流の改善には、ゼロ電位になってから30分くらいは必要なので、睡眠時とお風呂タイムが適しています。ながら、で出来るのも忙しい現代人にはピッタリ!
お風呂なら水に入ることで深くアーシング出来ますし、お湯のおかげで外側からも身体が温まって、より早く血流が改善されていると感じられます。
お風呂でおすすめ!簡単電磁波デトックス法を見せちゃいます。
我が家ではアース棒のコードをアースコンセントにつなぎ、アース棒自体を湯船に入れて入浴しています。
安くて簡単!!
おしゃれな方からはインテリア的な不満が出そうな見映えですけど、ハイスペック(笑)ですよ。
それでも、我ながらサビが浮き始めた使用品を公開するとはなかなか勇気があるなと思います(^◇^;)はは
↑アース棒の先は、洗濯機のアースと一緒にさしてます。
↑アース棒に吸盤をつけて浴槽の中の壁に貼り付けて使ってます。自分が入るとお湯が増えてアース棒は水没します。サビてきたのでそろそろ替え時…
ちなみに、アース棒はどこで手に入るのか?とお問合せ頂いたのでリンク貼り付けておきますね。アーシングジャパンでも取り扱ってますので、そのうち貼り替えるかもしれません。
これ、名付けて地球風呂!!気持ちいいんです!!
え??違います、、
「ちたま」ぶろです。
火星?「ひぼし」ですよ。当然です。
アラレちゃん世代ですからね。
ニコちゃん大王可愛いしですし、なんといっても彼らは頭からう…
えーと。
話を戻すと
今でこそ何も感じませんが、
最初にアース棒を入れてお風呂に入ったときにはピリピリと指先から何か出ていっている感じがしました。
電磁波でお悩みだったお友達は、抜ける〜!!
と言ってくれました。
私は身体がより温まり、よく眠れます。
母は肩凝りが軽くなるそうです。
血流が良くなることで期待できる効果は、それこそ数え切れないほどあります。
それが簡単に改善できるとしたら?
ものぐさな私にも出来るのですから、お試しの価値ありですよ。
次回から少しずつ、血流の改善がもたらす嬉しい効果についてもお伝えしたいと思います。
後日…
追い炊き機能があるお風呂なら構造上、何もしなくても水はアースされているはずだよ。
とアーシングマイスター(電気に詳しい人)から聞いてがっくりきました。
血流の改善とアーシングが出来る、という事に変わりはないし、どちらにしても湯船に浸かるのは大切です!
でもでも…アース棒使うのと使わないのでは、体感が違うよなぁ…と思うので、私はこれからも続けていきます♪
例え理論がどうであれ、体感があれば私は満足。
答えはいつも自分の身体が知っている!
よ〜く向き合わないと気付かないわたしなのですが(^◇^;)
では、また!
もっと地球と繋がろう♪
ミドリスキーでした。